1つに依存しすぎない
ども、タケルです
日本人の30代、40代の多くは
会社に依存して働いています
それが良いことか悪いことかは別にして
依存しているということは
その会社が潰れたらどうにもならなくなる
ということですね
会社の業績が悪くなれば
自分の生活も悪化するようになります
またどれだけ嫌な人がいようとも
同じ会社である以上は
絶対に接していかなければなりません
どれだけ嫌な仕事であろうとも
働いていかなければならないのです
そういう働き方はどうなんですかね？
今の会社は絶対に安泰なのか？
よく起業しようとする人を見ると
「失敗したらどうするの？」とか
「安定が無い」という人がいます
でも僕から言わせれば
今の会社が自分が退職するまで
継続していると思っていることの方が
よほどリスクのあることだと思えてなりません
僕自身会社勤めではありますが
今の会社がこの先安泰だなんて
まったく考えていません
公務員だって安心できない時代です
また先にも言ったように
会社が安泰だとしても、人間関係や
仕事内容は選べないのです
会社依存から脱するには
僕は依存は絶対したくない
だから何かあった時のことを考え
せどりという副業を始めました
まぁ今の会社は給料は安いけど
自分のペースでできて
自分の仕事さえこなせば文句は言われないので
結構気に入ってはいますけどね
とにかくそのおかげで
毎月ではありませんが、今の会社の給料と
同等の額を稼いだりすることができました
これだけでも全然違いますよ
例えば今の仕事が
どうしても納得のいかないようなら
僕はいつでも辞めてやろうと思っています
もちろんせどりだけでは
食っていくのは厳しいですが
今のせどりの収入であれば
そんなに急いで転職する必要もないです
ゆっくり静養して
給料は高くなくてもいいから
自分に合った職場を探せます
会社以外に収入源があるからこそですね
同じ働くにしても
「会社を辞めたら食っていけない
だから辛くても我慢して働く」
と
「何かあったら辞めてもいいや」
という気持ちで働くのでは雲泥の差です
本当に本当に気楽ですよ
無駄な気遣いもする必要もないですし
そういう余裕の気持ちがあると
仕事の効率も上がるというものです
大事なのは環境作り
こういう話を友人にすると必ず
「時間が・・・」
「疲れて何もできない」
「家族が・・・」
と動かない自分の言い訳を必死にします
でもそれじゃあダメなんです
だったら行動できる環境を
作ることから初めてください
やれるかな？ではなく
やってから考えるくらいで丁度いいんです
会社を辞めろとかそういう話ではなく
まず複数の収入源を持つ
またはスキルを身につける
会社を辞めても大丈夫な環境を作る
逆に副業がうまくいったとしても
それを当てにしすぎないこと
僕もせどりの調子が良い頃は
起業を考えましたが、リスクを考え
会社勤めとせどりの両立を選びました
何かに依存しすぎるのは
リスクのあることだと理解しましょう
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